写真大会
課題部門
受賞作品を大嶋武夫審査員コメントとともにご紹介します。
金賞
中尾 政幸(綜合エンジニアリング(株))
銀杏の葉が少し落ちかけた時期に光のきれいな時間帯に撮影したのが良い。立体感が出て画面が生き生きとしている。
樹の影を全面に配し画面をしめて作画しているのが良く晩秋の家族のスナップショットとした良い作品である。
銀賞
高橋 修(足立工業(株))
秋の終わりの撮影会ということでその時期の風景を表現している。石畳に枯れた落ち葉、まだ葉の残った紅葉と、いい場所を見つけて他の人とは違った神社の作品を作っている。
すばらしい ブラボー!!
銅賞
清水 希美(事務局)
画面中央に鳥居をダイナミックに配し、力強い作品である。鳥居の大きさを表現するのに人物を入れたのがよかった。
下のポールはカットして欲しかった。そうすれば作品のレベルがよくなります。細長い作品でOKです。
自由部門
金賞
渡邊 絋希(不二熱学工業(株)名古屋支店)
小原地区の四季桜と紅葉の饗宴だと思いますが午後の逆光で撮影したのが成功しています。
立体感がありとても素晴らしい作品です。
銀賞
八木 弘美(事務局)
日本の夏を感じる作品です。茶色に焼けた人力車を引く人物を入れたことでレベルが一段とアップしました。
銅賞
等々力靖幸(須賀工業(株)名古屋支店)
ブルーの色調がとても神秘的です。人物を2人だけ入れて画面をスッキリさせたのが良かったです。
子供に動きが(例:手を上げてクラゲを指しているetc)あると作品がよくなります。